- 繰り返し文 -
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繰り返し文とは?
for文の基本
少し応用してみよう
繰り返し文とは?
繰り返し文とは、コンピュータ言語ではよく使う文法の1つです。1回書いた処理を繰り返して行いたい場合に使用します。 C言語は繰り返し文の1つにfor文があります。文法は下のように書きます。
for (初期設定; 繰り返す条件; 繰り返す毎に行う処理) {
  :
 繰り返す処理内容
  :
}
上記の「初期設定」には繰り返し文を実行する前にやっておきたい処理を書きます。そして、「繰り返す条件」がtrueの間はずっと繰り返し文を繰り返して実行します。最後の「繰り返す毎に行う処理」は繰り返しが発生する度に実行したい処理を書きます。ちなみに { ~ } はブロック文といって処理をまとめる意味で使われます。
for文の基本

上の処理はiが10未満の場合、for文のブロック中の処理を繰り返せということを意味しています。詳しく見ると、for文の初期設定にはi=0と書いてあり、これは繰り返し文を始める前にiに0を設定しますという意味で書かれています。繰り返し毎に行う処理にはi++と書いてあります。これはインクリメントと言う処理でi1をプラスした値をiに代入することを意味していて、まとめると、処理(ブロック)を実行する毎にi1加算しろという意味になります。 それでは最後にfor文をまとめてみましょう。このfor文は「i0~9の時、ブロック中の処理をiを1加算した後に実行しろ」と意味していることになります。それでは上のソースコードを実際に実行してみたらどうなるのでしょう。コンパイルして実行してみます。実行結果は以下のようになります。

実行結果は説明通りにiの値が0~9の間の時、iの値を出力しました。このようにfor文は繰り返し文を簡単に作ってうことができます。ただし、for文には注意点があります。条件文にはそのうちfalseになるように条件文を設定しないとそのfor文は無限ループに陥ってしまいます。そうならないように条件文の設定は注意しましょう。

少し応用してみよう

今度はfor文を2つ使って九九の表を作ってみましょう。下のソースコードを見てみましょう。

実行した結果は以下の通りです。

for文を2つ使っていることから、for文用の変数も2つ用意しました。外側のfor文にはi、内側のfor文にはjを使用します。外側のfor文は縦列、内側のfor文は横列を表しています。



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