🐍 Python
Python list(リスト)クイックリファレンス
AIが生成するPythonコードでは、複数の値をまとめて扱うためにリスト(list)が頻繁に登場します。このページはPython記事で基礎を押さえた人向けに、リスト操作でよく使う機能を一覧にしたクイックリファレンスです。各項目をクリックすると、実行して確認済みのサンプルコードとあわせて詳しく解説したページに移動します。
追加・削除
append/extend/insert— 要素を追加するremove/pop/del— 要素を削除する
並べ替え・変換
sort/sorted— リストを並べ替える- リスト内包表記 — forループを1行で書き、新しいリストを作る
map/filter— 各要素の変換・絞り込みを関数型スタイルで行う
複数リストの処理
コピーと注意点
copy(浅いコピーと参照共有) — 代入とコピーの違い、ネストしたリストの落とし穴
リストの共通の性質
- リストはmutable(変更可能)
- 文字列と違い、リストは
appendやsortのようなメソッドで元のリスト自体が書き換わる。戻り値を代入し直す必要はないが、逆に「元を変えたくないのに変えてしまう」事故の原因にもなる - 変数への代入は「参照」のコピー
b = aは新しいリストを作らず、同じリストを指す別の名前を作るだけ。詳しくはcopyのページを参照
💡 ワンポイントアドバイス:メソッドが「元を変える」か「新しいものを返す」かを区別する
list.sort()やlist.append()は元のリストを直接書き換えてNoneを返し、sorted(list)は新しいリストを返して元は変えません。この違いを意識せずにresult = my_list.sort()のように書くと、resultがNoneになるバグになります。AIが生成したコードでこの手のパターンを見つけたら、まず「戻り値を使っているか、元を書き換えるつもりか」を確認しましょう。
文字列の操作はstr クイックリファレンス、正規表現はre クイックリファレンスもあわせてご覧ください。